若柳流五世宗家家元 若柳吉蔵

家元の芸歴

若柳流五世宗家家元/若柳吉蔵 芸歴

  • [ 本名 ]
  • 竹内英雄
  • [ 芸名 ]
  • 若柳吉蔵
  • [ 生年月日 ]
  • 昭和45年1月10日生
  • [ 本籍 ]
  • 京都市伏見区桃山町下野三八の一
  • [ 現住所 ]
  • 京都市伏見区桃山町下野三八の一




  • 父、三世宗家 二代若柳寿童の三男として昭和四十五年一月京都に生まれる。
    初舞台は、昭和四十九年(四歳)若柳流師範研修会にて「勢い」に出演。
  • 昭和五十七年十二歳の時に若柳錦秀の名を許され、
    昭和六十二年九月 若柳流 五世家元 若柳吉蔵を襲名。
  • 平成元年七月十七日 父 二代 寿童死去のため、父の遺志により、創流百年祭を大阪毎日ホールにて開催。
    「正札附」「四季三葉草」
  • 平成二年一月十五日『吉蔵とかたばみ会』を発足。家元を中心に若い門弟の育成を目的とし第一回公演を平成二年九月十九日 大阪国立文楽劇場にて開催。
  • 平成二年 父の後を受けて京都宮川町歌舞会の『京おどり』を第四十一回より振付、指導を担当する。
  • 平成三年七月二十八日大阪新歌舞伎座において
    『三世宗家二代若柳寿童三回忌追善公演・五世家元若柳吉蔵披露公演』を開催
    「橋弁慶」弁慶-中村吉右衛門 牛若丸-若柳吉蔵
    「鏡獅子」
  • 平成四年三月 伝統芸能懇話会三人の会より鏡獅子などに示した舞台に季刊賞を受賞。
  • 平成四年四月 大阪朝日カルチャー講師となる。
  • 平成五年八月二十五日 京都南座において二世宗家若柳吉蔵五十回忌追善『若柳会』を開催。
    「吉野山」 静御前-中村時蔵  忠信-若柳吉蔵
  • 平成六年十月 京都朝日カルチャー講師となる。
  • 平成六年十月二十五日 若柳吉蔵後援会「吉翔会」発足。
    会長 塚本幸一 副会長 大倉敬一 西村清次
  • 平成七年二月四日 大阪国立文楽劇場において後援会発足記念公演。
    『若柳吉蔵の会』を開催。
    「関の扉」 黒染-中村時蔵 関兵衛-若柳吉蔵 創作「翔」発表。
  • 平成七年五月二十日 大阪国立文楽劇場主催『明日をになう新進の舞踊・邦楽観賞会』に出演。
    「あすなろう」
  • 平成七年八月二十七日 大阪新歌舞伎座において三世宗家 若柳寿童七回忌追善『若柳会』を開催。
    「奴道成寺」
  • 平成八年三月十七日 若柳流四世宗家・五世家元 若柳吉蔵を襲名。
  • 平成八年八月二十日 国立小劇場において東京初公演『若柳吉蔵の会』を開催。
    「石橋」藤間勘右衛門 若柳吉蔵
    「あすなろう」「奴道成寺」
  • 平成九年一月六日 若柳流五世宗家・五世家元 若柳吉蔵を襲名。
    四世宗家は永年にわたる流儀への貢献に報い母寿童に贈る。
  • 平成十年七月二十八日 京都南座において『五世宗家・家元襲名披露公演』を開催。
    「石橋」藤間勘右衛門 若柳吉蔵
    「壽式三番叟」 翁-若柳竜二郎 千歳-若柳吉金吾 三番-若柳吉蔵
  • 平成十年九月二日~六日 京都文化週間プラハ公演に参加。
    「知盛」
  • 平成十一年十月十三日 東京国立小劇場において第三回リサイタル『若柳吉蔵の会』を開催。
    「壽式三番叟」 翁-若柳竜二郎 千歳-若柳吉金吾 三番-若柳吉蔵
    「月慈童」「そばやの三つ面」
  • 平成十二年三月十九日 京都府古典芸能振興公演『花形の会』に出演
    「新曲浦島」
  • 平成十二年四月二十二日 国立劇場主催『明日をになう新進の舞踊・邦楽観賞会』に出演。
    「そばやの三つ面」
  • 平成十二年四月二十八日 『三越名人会』花くらべ・花形特選舞踊に出演。
    「正札附」
  • 平成十二年十月九日 文化庁芸術祭参加 第四回リサイタル『若柳吉蔵の会』を開催。
    創作「花の猩々」「鏡獅子」「そばやの三つ面」(京都祇園甲部歌舞練場において)
  • 平成十二年十月十四日 平成十二年度文化庁芸術祭協賛・東西名流会出演
    「正札附」
  • 平成十三年三月十日 NHK芸能花舞台出演。
    常磐津「そばやの三つ面」放映
  • 平成十三年九月二十三日 三世宗家二代若柳寿童十三回忌追善『若柳会』を開催。
    「三番三」「月の河」
  • 平成十四年四月十七日 靖国神社能楽堂において奉納舞踊『散る花を惜しむ夕べ』
    「鳥の千歳」「伊勢参宮」「龍虎」
  • 平成十四年十月六日 文化庁芸術祭参加 第五回リサイタル『若柳吉蔵の会』を開催。
    「保名」「観進帳」(京都芸術劇場 春秋座において)
  • 平成十五年三月二十五日 『京都市芸術新人賞』受賞
  • 平成十五年四月十九日 『第三十四回舞踊批評家協会新人賞』受賞
  • 平成十五年七月一日 愛知県 石鎚神社大祭奉納舞踊
  • 平成十五年十月十一日 平成十五年度文化庁芸術祭協賛 大阪文化祭参加
    特選名流舞踊観賞会出演「龍虎」
  • 平成十五年十月十二日 平成十五年度文化庁芸術祭参加
    第六回リサイタル『若柳吉蔵の会』春秋座において
    「供奴」若柳吉蔵振付「石橋」
  • 平成十六年一月十五日
    平成十五年度『第五十八回文化庁芸術祭新人賞』受賞
  • 平成十六年五月二日 北上市さくらホールにおいて『京のおどり』開催。
    宮川町 舞妓・芸妓の参加により京都を紹介する企画公演とする。
  • 平成十六年七月一日 愛知県 石鎚神社奉納舞踊
  • 平成十七年一月十四日 第七回リサイタル『若柳吉蔵の会』 国立劇場小劇場
    「吹寄せ老松」、若柳吉蔵振付「石橋」
  • 平成十七年九月二十五日 京都南座において
    三世宗家 二代若柳寿童十七回忌追善『若柳会』を開催
    「関の扉」若柳吉蔵・若柳竜二郎・若柳吉金吾
  • 平成十八年十一月十九日 第二回 『京のおどり』 を開催
    (北上市文化交流センター さくらホールにおいて)
  • 平成二十年六月五日 第八回リサイタル 『若柳吉蔵の会』 を開催  「関の扉」「勧進帳」
    (東京国立劇場小劇場において)
  • 平成二十年七月二十七日 『若柳会』 を開催  「操三番叟」「吉野山」
    (京都南座において)
  • 平成二十年十月三十日 平成二十年度文化庁芸術祭参加
    第九回リサイタル 『若柳吉蔵の会』  「月慈童」「地獄八景冥途之御客」
    (春秋座において)
  • 平成二十一年一月十五日 NHK[芸能花舞台]出演
    義太夫「龍 虎」
  • 平成二十一年一月二十二日 平成二十年度 『第六十三回 文化庁芸術祭優秀賞』 受賞
    ※平成二十年十月三十日『若柳吉蔵の会』における「月慈童」の成果
  • 平成二十一年一月三十日 第三十回 『松尾芸能賞 舞踊新人賞』 受賞
    ※平成二十年六月五日『若柳吉蔵の会』「勧進帳」における弁慶の成果
  • 平成二十二年五月二十日 NHK[芸能花舞台] 出演
    長唄「連獅子」
  • 平成二十二年十二月十八日 東京国立劇場小劇場において
    第十回リサイタル『若柳吉蔵の会』
    「道行初音旅」三番叟二題「寿式三番叟」「祈願(いのり)」
  • 平成二十三年七月二十四日 京都南座において
    三世宗家 二代若柳寿童二十三回忌追善『若柳会』を開催
    「橋弁慶」若柳吉蔵・竹内亮太
    「龍虎」若柳吉蔵・若柳吉金吾
  • 平成二十四年七月十三日~十六日 国立劇場小劇場において
    公益社団法人 日本舞踊協会主催
    第四回新作公演『走れメロス』主役メロス-若柳吉蔵
  • 平成二十四年十一月二十三日 盛岡市民文化ホールにおいて
    東日本大震災復興支援
    平泉文化の世界遺産登録記念
    舞踊詩『黄金の夢』を開催
    「勧進帳」若柳吉蔵・中村壱太郎・尾上菊之丞
    「散る花草紙」上原まり
    「清衡(きよひら)」若柳吉蔵・片岡愛之助・中村壱太郎・花柳 基・花柳源九郎・若柳吉金吾・尾上菊之丞
  • 平成二十五年七月十二日~十五日 国立劇場小劇場において
    公益社団法人 日本舞踊協会主催
    第五回新作公演『創国紀』トオヒコ役-若柳吉蔵
  • 平成二十五年九月二十九日 アーク・ノヴァコンサートホール(宮城県松島町)
    ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ松島2013
    「勧進帳」若柳吉蔵・尾上菊之丞・花柳 基
  • 平成二十五年十一月十九日 東京国際フォーラムCホールにおいて
    東日本大震災復興支援
    舞踊詩『黄金の夢』を開催
    「橋弁慶」若柳吉蔵・中村壱太郎
    「勧進帳」若柳吉蔵・花柳 基・尾上菊之丞
    「散る花草紙」上原まり
    「清衡(きよひら)」若柳吉蔵・片岡愛之助・中村壱太郎・花柳 基・花柳源九郎・若柳吉金吾・尾上菊之丞
  • 平成二十六年
    第二十八回『花柳寿應賞新人賞』受賞
    『舞踊詩 黄金の夢』における、長唄「橋弁慶」・長唄「勧進帳」・創作舞踊劇「清衡(きよひら)」の弁慶役の演技の成果
  • 平成二十七年五月二日
    明治神宮において奉納舞踊「外記猿」
  • 平成二十七年七月二十六日 京都南座において
    『若柳会』を開催
    「連獅子」若柳吉蔵・若柳亮太(吉蔵 長男)
  • 平成三十年七月二十九日 大阪松竹座において
    『若柳会』を主催
    「四季三葉草」「奴道成寺」若柳吉蔵
    「萬歳」若柳亮太
  • 平成三十年七月二十九日 大阪 松竹座
    二代 若柳寿童生誕百年祭『若柳会』を開催
    特別出演 井上八千代・吾妻徳穂
    「四季三葉草」若柳吉蔵・吾妻徳穂
    「奴道成寺」若柳吉蔵
    「萬歳」若柳亮太
  • 平成三十年八月二十五日 東京 国立劇場
    『花形名作舞踊鑑賞会』
    「身替座禅」山陰右京 尾上菊之丞
    奥方玉の井役 若柳吉蔵
    ※九月十四日 NHK教育テレビ「にっぽんの芸能」にて放映
  • 平成三十年九月二十二日 大阪 国立文楽劇場
    第二十回記念『上方花舞台』
    「三番叟」 翁 市川猿之助
    千歳  藤間勘十郎
    三番叟 若柳吉蔵
    三番叟 尾上菊之丞
  • 平成三十年十月十三日 大阪 国立文楽劇場
    『東西名流舞踊鑑賞会』
    「一人の乱」安倍宗任 花柳寿楽
    源頼義 若柳吉蔵
  • 平成三十年十一月十五日 大槻能楽堂
    宗家藤間流 八世宗家
    『藤間勘十郎 舞踊公演』
    「茨木童子」茨木童子 都の者 藤間勘十郎
    渡辺綱 陰陽師 若柳吉蔵
  • 令和元年五月二十五日 東京 国立劇場
    『神々の残照』
    「翁千歳三番叟」翁 尾上墨雪
    千歳 花柳寿楽
    三番叟 若柳吉蔵
  • 令和元年十月十二日 大阪 国立文楽劇場
    『東西名流舞踊鑑賞会』
    「綱館」茨木童子 尾上菊之丞
    渡辺綱 若柳吉蔵
  • 令和元年十一月三日 東京 国立劇場
    第十二回リサイタル『若柳吉蔵の会』を開催
    「旅」若柳吉蔵
    「奴道成寺」若柳吉蔵
  • 令和二年二月二十三日 東京 国立劇場
    第六十三回『日本舞踊協会公演』
    「綱館」真紫 実は茨木童子 松本幸四郎
    渡辺源次綱 若柳吉蔵
    ※三月二十日 NHK教育テレビ「にっぽんの芸能」にて放映
  • 令和三年一月二日~十五日 《オンライン限定配信》
    『地水空風空、そして踊』 若柳吉蔵
  • 令和三年三月二十七日・二十八日 国立文楽劇場
     第六十回 『舞踊の会』
     「連獅子」 若柳吉蔵・若柳吉亮蔵
  • 令和三年十月十六日 東京国立劇場小劇場 
    『とどけ明日へ』
    「素踊り勧進帳」富樫左衛門 若柳吉蔵
  • 令和三年十一月二十三日 京都南座
     若柳亮太改め
     若柳吉亮蔵名披露目公演『若柳会』
     「三番叟」   若柳吉蔵
     「三重霞傀儡師」若柳吉蔵・若柳吉亮蔵・若柳吉金吾
     「石橋」    若柳吉蔵・若柳吉亮蔵
  • 令和四年十一月二十日 東京 国立劇場
     若柳亮太改め
     若柳吉亮蔵名披露目公演「若柳会」
     「石橋」 若柳吉藏・若柳吉亮蔵
  • 令和五年二月一日
     第四十一回「京都府文化賞功労賞」受賞
     受賞理由
     「日本舞踊家として卓越した見識と熱意をもって文化芸術活動に努められ
      京都の文化の振興と発展に尽くされました。その功績は誠に顕著であります。」
  • 令和五年十月十八日
     文化財保護法第七十一条の規定により
     重要無形文化財「日本舞踊」総合認定保持者として認定される。